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2006年6月29日 (木)

「投資の王道・実践編 日経平均先物取引」を読んだ

投資の王道・実践編 日経平均先物取引 (新井 邦宏 著)を読んだ。

これまでデイトレをやってきて日経平均先物に興味を持ったため、その理解のために読んだ。日経先物の特徴や基本的なことから、リスク管理、日経平均先物の相場の特徴、テクニカル分析(ダウ理論、移動平均線、一目均衡表)といったことについて書いてあった。

著者はトレンドフォロー派であり、特にレバレッジのかかる先物取引で逆張りしたり、ナンピンしたりすることはやめるように主張している。

また、先物はテクニカルに従うことが多いといった特徴があり、テクニカルに忠実に売買していけばよいといったことも書いてある。

この本で評価できるのは、本を読んでその通りにやれば簡単に儲かる、というような安易なことはないということをちゃんと主張している点。やはりいろいろと経験を積んでいかないとだめということ。ちょっと前に読んだ相場心理学の本にも相場に絶対はないということが書かれていたし、こういう心構えを持つことは重要だと思う。

先物を取引している人たちの掲示板なんかを見ていると、節目となる価格や相場のトレンドといったことを考えながらトレードしており、この本でもテクニカルの重要性を説いており、やはり先物で食っている人はそのあたりを重視しているんだなぁ、と認識させられた。

松井証券で7月末まで先物の手数料が無料とのことなので、口座を開設して参加してみる予定。最近の値動きが少ない相場ではやりにくいような気もするけど、ゼロ・サムの先物の世界で手数料無料であれば、資金管理と損切りさえちゃんとやれば丁半博打程度の期待値は得られるわけだし。7/18からはminiも始まるし、日経平均先物への注目がどんどん高まっているようだ。

この本の著者は、楽天証券がDLJだったころに先物・オプション講座というレポートを書いていて、9.11でオプションがものすごい動きをしたというのを見て恐ろしいものだなあと感じたことを思い出した。このレポートは全部をちゃんと読んだことがなかったので今度読んでみる予定。

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