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2006年7月11日 (火)

「マーケットの魔術師【株式編】《増補版》」を読んだ

マーケットの魔術師【株式編】《増補版》を読んだ。

アメリカの相場師で高いパフォーマンスを上げた人をインタビューしたもの。トレードにかかわるようになった経緯などから、どのような試行錯誤を経て稼げる手法にたどり着いたのか、それまでの挫折の経験とそれをどうやって克服してきたか、といったことを書いており、手法それ自体をまねるという観点からは役に立たないけど、考え方や姿勢などは役に立つ内容だと思った。

本を読んで思い知らされたのは、やはり成功している相場師はものすごい努力をしており、時間のかけかたも違うということだった。ここ2年くらいの日本の上昇相場を受けて、株で簡単に儲かる、といった内容の本が大量に出版されているが、やはり簡単に儲かるということはなく、成功するにはそれなりの努力が必要なんだな、と改めて認識するよい機会となった。

この本のインタビューは、アメリカ相場が90年代の上昇相場からITバブルがはじける前までの内容となっており、バブル崩壊の後にどうなったか、ということについて「増補版」という形で追記されている。この部分以外は増補版でないものと内容は同じということだと思われる。

ページ数がかなりあって読むのは大変だった。最近の相場は値動きがいまいちなことが多くて下手に手を出すとやられるような感じなので、相場については様子見を決め込んで場中にこの本を読んでいた。しばらくはこういう相場が続くようなので、こういった本を読んで自分のトレードを見直すきっかけにするのもいいと思った。

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